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愛は吐息に濡れて

多種多様な愛への想いを綴ってゆく詩です。

流壺






流壺


覚めない深さに、ただ好きだけの気持に包まれる

逢える頻度とか・・・

互いの確認とか・・・

くだらないまわりくどいもの

好きが愛だと教えてくれた

息を吸って何もない空間の中で

ふと、いつも貴方がいて・・・

何気ない一日の最後に繋いでくれる一言が・・・

どんなに私が溺れても、好きでいてくれる

そんな貴方の愛を噛みしめる




無垢の繭



無垢の繭


うまく言えないけど・・・

不器用で嘘のない、貴方に惹かれてる

理屈でない好きだけで、繋がりあう二人

永遠の人は、近くにいるとは限らない・・・

余計な邪念を取り去って、素直になれたなら

逢える時が例え少なくても、貴方しかしかいない



only one



only one



ずーと探していた、唯一の愛を・・・

言葉だけの愛してるは、要らなくて・・・

初めて貴方と出会えた時、ずーとこうしていたかったと抱きしめてくれた

ただそれだけで、私の心は嬉しさと安堵で震えた

互いの好きが痛いほどに・・・

僅かな仕草と、不器用だけど伝わる貴方の愛が嬉しくて・・・

繋いだその手を離さないで、悲しみも涙も受け止めて


募想川




募想川



想いが深まる程、上手く伝えられないでいる

逢えない間の 繊細な憂いも・・・

貴方への 無垢な純愛さえも・・・

互いの世界が、時を重ねて

かけがえのない存在に変わりゆく



Rain of regeneration




再生の雨



触れることはもう、出来ないけれど

貴方と過ごした時のまま・・・

今でも鮮明に、息づいている

二人で交わした、大切な約束も・・・

確かに感じた霧の中の赤い糸も、心を捉えて離さない

いつの日か、貴方へとたどり着く前に

哀しい記憶は、土砂降りの雨で流されてゆけばいい

生と死の狭間で、再生の雨が降る