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愛は吐息に濡れて

多種多様な愛への想いを綴ってゆく詩です。

重なる琴線




琴線



囚われた視線の先に、貴方の姿が映りこむ

放たれた多くの糸が、全てを捉えて離さない

沈黙と静けさの中、深まる支配に緊迫を覚えゆく

わずかな吐息に、互いの琴線が触れ合う瞬間・・・

幸せな蜜時に満たされる



煩い恋熱




恋煩い



誰よりも、好きが溢れてどうしようもなくて・・・

想いは同じはずなのに、いつも少しだけ煩う恋

声を聞く度に嬉しくて、心の奥が火照りて熱い

ずーと、一緒にいられたらいいな・・・

ささやかな、切ない願いは叶う時が来るのかな?



時をとめて




SAKURA 2




急ぐように舞い散る桜に、春の終わりを感じとる

悲しみにならない、幸せを呼び込む出会いと

永遠に続いてゆく深まりに・・・

愛し合う度に、いつも思う

このまま時がとまればいいのに・・・

『スキダヨ』と簡単に口にしない、不器用な貴方だから

僅かなキライも無い程に、傍に居て欲しい



終焉の時










どれだけ好きを重ねても、たどり着けない愛もある

ピュアである程、先に進めずバリアをはっていた

貴方がいれば何もいらないはずだった・・・

愛する深さと、愛される密度で幸せの中

優しい嘘が、残酷に塗り替えられてゆく

桜と共に散りゆく闇夜に、美しい記憶のまま消え去ればいい




恋カヲル





恋カヲル




『ずーと こうしていたかった・・・』

抱きしめた貴方は、いい匂いだと囁いた

頬が染まり俯いた私は、目を合わせる事もできないまま・・・

嬉しさと恥ずかしさが交差した、甘酸っぱい二人の恋

一緒にいるだけで、好きな気持ちがふわふわ飛んでいる