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愛は吐息に濡れて

多種多様な愛への想いを綴ってゆく詩です。

終焉の時










どれだけ好きを重ねても、たどり着けない愛もある

ピュアである程、先に進めずバリアをはっていた

貴方がいれば何もいらないはずだった・・・

愛する深さと、愛される密度で幸せの中

優しい嘘が、残酷に塗り替えられてゆく

桜と共に散りゆく闇夜に、美しい記憶のまま消え去ればいい




恋カヲル





恋カヲル




『ずーと こうしていたかった・・・』

抱きしめた貴方は、いい匂いだと囁いた

頬が染まり俯いた私は、目を合わせる事もできないまま・・・

嬉しさと恥ずかしさが交差した、甘酸っぱい二人の恋

一緒にいるだけで、好きな気持ちがふわふわ飛んでいる



Pure and clumsy love





pure love




進みはじめた二人の絆・・・

探していた、いにしえの縁を手繰り寄せるように

抱きしめられて、優しく頭を撫でてくれる

そんな二人の空間が、幸せで心地いい

愛しさで重ねるキスがとまらなくて・・・

私を見つめる貴方の瞳に、切ない想いが溢れだす

確かめあう度、深まる密度で離れられなくなってゆく



棘ある鎖





棘ある鎖





期待と裏切りの中、心の奥に失望の涙が滴り落ちる

儚く散りゆく桜より・・・

闇夜の月あかりの下で、繋がる幸せを感じている

真実と虚偽が模索する中、鋭い棘で傷つける癖は直らない

どんなに想いを募らせても、雑じりあえない光と影

妥協できない繊細過ぎる屈折は、共存しあう力で惹かれあってゆく




遠い記憶





遠い記憶




愛ある裏切りは、消えない傷になる

あれから、二人以外の時を見つけられずにいる

心は遠くを見つめて死んでいた、貴方に逢うまでは・・・

私の心に、棘を秘めた甘い言葉で閉じ込める嘘つきな貴方・・・

枯れ果てた涙は、消えない楔の中で苦しんでいる