愛は吐息に濡れて

多種多様な愛への想いを綴ってゆく詩です。

Archive: 2018年03月  1/1

春日和

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好きになるのに理由はいらない貴方を想うだけで、私の頬は赤く染まるから・・・心の瞳で、向き合うだけでいつも通じ合えるから・・・愛する覚悟は、最期まで共に歩むこと全てを取り去るとき、貴方への愛だけが残ればいい今年は暖かい春を、貴方と迎えられる喜びで溢れている...

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霧の海

無限に拡がる霧の海で、二人だけの時が過ぎてゆく貴方の心を探る度に、深々と飲み込まれてゆく『本心はこの奥にあるんだよ』貴方の笑みの裏に潜む、孤独と愛の深さを知るアクアマリンの雫のブレスで繋がれたピュアな愛は、誰にも汚される事もなく霧のベールの中で深く包まれてゆく...

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春に貴方と・・・

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夜桜の舞う公園で、貴方と手を繋いで歩いてみたい恥ずかしさと心地よい緊張感が、周りの誰も見えなくなる程二人きりの空間の中に溶け込んでゆく繋いだ手を、貴方が強く握りしめた時・・・汗ばんだ手の平と伝わる体温で、鼓動が早くなり苦しくなる私を見つめる貴方の視線に、顔を上げる事すら出来ない風に舞い散る花びらが、私の髪に一片おちてそれを取る貴方と、花びらに触れた私の指先が触れあう瞬間月夜の光の中で、二人の影が重...

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うめてゆく時

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蓮華草の蜜の甘さを知る、幼き頃の貴方とリンクするあの時からまだ見ぬ貴方に恋をして、ずっと探し求めていた長年の歳月で積み重なる想い・・・ずっと気になってて、ずっと好きだったやっと繋がる心と心・・・その想いと真実が確信に変わる時私は幼き頃のまま、貴方との時を深めてゆく...

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春菫

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ただひとすじに想いを込めて、春菫の紅を注す髪を束ねたうなじから、二人の好む香りが漂う瞳を閉じて貴方を慕い、頬が紅色に染まりゆく清い心で密かに見つめる時・・・募る想いと繊細さが涙を誘う切な涙を流す度・・・貴方好みの可愛い女に染まりゆく...

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輪廻転生

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春一番の季節に、また一つ年を重ねてゆく初めての出逢いから、鏡の生き写しの深縁を感じている何度生まれ変わっても・・・幾度の時が映りゆくとて、必ず貴方と出会い・・・どれだけ遠く離れても・・・どんなに希少な時間しか会えずとも、必ず二人は愛し合う春の風のように、強く・・・激しく...

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