FC2ブログ
多種多様な愛への想いを綴ってゆく詩です。
天国への道標
2018-08-15 Wed 22:38



天国への階段




どんなに泣いても、貴方には届かない・・・

天国への道標があるとしても、地図がなければ貴方がいる場所へは辿り着けない

生き続ける事は、命を絶つより辛く・・・

抜け殻のまま、心に重い十字架を抱えている

心に刺さった愛の傷が癒えるのは、いつになるのだろう

想い出は儚く、貴方の面影はそのままに私だけの時が過ぎてゆく





別窓 | 追憶 | コメント:1 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
砂のグラス
2018-07-31 Tue 01:57


砂のグラス





記憶から離れていれば、思い出す度辛くて・・・

今年もまた、貴方との季節が来る

年の差も気にならない程、強く愛して全てを受け入れてくれた貴方・・・

好きという貴方の情熱で私は溶かされた、初めての海辺を歩いただけで・・・

運命を感じて愛し合い、唯一で結ばれる為なら全てを捨てたあの頃・・・

永遠の直前で、自ら命を絶った貴方・・

あれから海に行けない、全てが砂で流されてしまうから

想いはグラスに閉じ込められたまま、時が止まっている

刹那の愛のピークを留めたままの貴方は罪人

私のこの苦しみを愛してるのなら解放して欲しい




別窓 | 追憶 | コメント:3 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
赤と黒
2018-07-17 Tue 14:51



赤と黒




情熱の深さを計る程、辛さが増すが故に諦めた愛の形

時が過ぎて再び、貴方からのメッセージ・・・

何気ない言の葉から、私の心は溶けだしてゆく

貴方と過ごした年月が、深まる度に・・・

辛く悩んで、苦しみと共に闇の中に堕ちてゆく

私の全てを受け止めてくれるのは、貴方だけだと知っている

愛し合うが故僅かなズレが見えた時、大人な貴方が悲しかった

あの時、離さないでいてくれたら・・・

貴方の世界から、抜け出す事はなかった

いつもギリギリで、心を繋ぎとめる貴方が嫌い




別窓 | 追憶 | コメント:6 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
雨の中で
2018-06-12 Tue 22:22



雨の中で



紫陽花の葉より滴る雨粒に、貴方への想いが零れ落ちる

あの日、激しい雨の中で強く抱きしめられた指跡と・・・

髪先から滴る程、びしょ濡れの中求め合う唇の感触に・・・

二人の吐息さえ、雨音にかき消されてゆく

私の瞳を見つめ倒して、恥じらう隙も与えてくれない

貴方に、私の鼓動は鳴り止まないままでいる

互いの気持ちが逸れないように・・・

激しく打ちつける雨で、閉じ込めて・・・




別窓 | 追憶 | コメント:5 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
廻りゆく愛
2018-05-15 Tue 22:22




夏の暑さが残る季節に出会い 夕日の差し込む砂浜を手を繋いで歩く二人

枯れ葉が落ちる木枯らしと共に 貴方への切なさが深まりゆく

ホワイトクリスマスに届いた愛のメッセージソングで 嬉し涙が頬を伝う

桜の舞う公園で膝枕をしてくれたささやかな幸せと 春の訪れの喜びで満ちていた

永遠の愛を誓う前に 数行の手紙を残しこの世界から旅立った

廻りゆく歯車の中で 虚ろい彷徨う私の魂・・・

あれから幾つの季節が通りすぎゆくのだろう

新緑の隙間から差し込む日差しの眩しさの中で 貴方の影を見つけた






別窓 | 追憶 | コメント:7 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
| HOME | NEXT